欧州鉄道旅
10日ほどかけてブダペスト→ブラチスラバ→ウィーン→インスブルック
→ファドゥーツ→ルツェルン→リヨン→バルセロナ→バレンシアと
鉄道で横断して来ました。
今年7月から直行バス100Eが開通していて便利でした。
(片道900HUF、約35分)
くさり橋と国会議事堂
ウニクム(UNICUM)
養命酒を更に薬草っぽくした味で最初は??と思いましたが、
徐々にクセになってきて旅のお供に毎晩少しずつ消費しました。
ブダペストは街並みは美しいですが、町の雰囲気がやや荒んだ印象を受けたのに
対してブラチスラバは何だか ゆったり、のんびりしていて安心出来ました。
ウィーンでは市街地から若干離れているため昨年行けなかった
シェーンブルン宮殿を訪れることと、Julius Meinlのコーヒーと
チョコを買うこと、Botanicsのバスソルトを買うことが目的でした。
そして勿論シュニッツェルは絶品です。
黄金の小屋根とインスブルックの美しい街並み
また当初予定していなかったのですが、車中で立ち寄れることに気づいて、
ファドゥーツ(リヒテンシュタイン)にも立ち寄ってみました。
バスでのアクセス地点であるサルガンス駅からの景色も素敵です。
ルツェルンの美しい街並み
カペル橋とライオン記念碑
「スイスのミルクはやっぱり美味しいなぁ」と呑気にしていたら、
前寄りの車両に乗車するべきところを後ろ寄りに乗ってしまったがために
途中駅でルツェルンに折り返してしまい(汗)リヨン到着が2時間遅れの夜中に
なってしまい結構焦ったのは内緒です(苦笑)
リヨンの美しい街並み
思った通りフランスのクロワッサンは絶品でした。
サグラダファミリアを外から堪能
念願のCACAO SAMPAKA本店でお買い物
なんと日本価格の1/5以下!(驚)
(日本では50gの板チョコが1500円ほどなのに対して100gで€4.25)
タパスはタコが美味でした。
可愛いバレンシア北駅
スーパーでガスパチョを大人買い!ガスパチョ好きには堪りません!
3種類の違いが知りたかったのですが大差なく、どれも美味でした。
帰国便、ダメもとで依頼していたアップグレードが叶って
ゆっくり休めました(感謝)
今回もキャビンゼロでの旅でしたが、希望していた品々は全て購入できて
大満足です(スペインSAIMAZA社のコーヒーと
スイスのスーパーMIGROSのチョコクッキーも美味なのでオススメ)